History (One Direction)

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    "You gotta help me, I'm losing my mind"

    「助けてくれよ 気が変になりそうだ」

 

この後も、未練たらたらの男の子が、元カノに思いの丈をぶつけ続け

 

    "Thought we were going strong"
    「僕たちはすごくうまくいってると思ってたんだ」

    "Thought we were holding on"                       "Aren't we?"
    「僕たちは続いてくって思ってたんだ」    「だよね?」   

    "You and me got a whole lot of history"

    「君と僕とでいっぱい歴史をつくってきたよね」

    "We could be the greatest team that the world has ever seen"

    「最高のチームにだってなれたよ 今まで誰も見たことのないようなね」

 

…と、ありがちな失恋ソングとして紹介したところで、活動休止直前のOne Directionの話を切り出す。そのまま解散するのではないかという世界中のファンに対してのメッセージソングとして再度歌詞を眺める。「僕」は「僕たち(One Direction)」。「君」は「君たち(世界中のファン)」。普通のteensたちが、ある日突然大スターに。一度も止まることなく走り続けてきた。たくさんのHistoryも作ってきた。少し休んでもみたくなるものだよね。

 

    "You and me got a whole lot of history"

    「君と僕でたくさんの歴史をつくってきた」

    "So don't let it go, we can make some more, we can live forever"
    「だから放っておかないで まだまだできるはずだよ  僕たちは永遠だよ」

 

いろいろな旅立ちや別れの多い季節である3月。別れを惜しみ、再会を誓うこの時期にぴったりな名曲だね。

 

それにしても最後の退場シーン、意味深だな。復活ソングの時は入場から始まるのかな?!